福岡市百道浜 TNC放送会館
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2021.3.3
出雲縁結びリボンだるま“アマビエだるま”が登場!

amabie

出雲縁結びリボンだるま“アマビエだるま”をTNC放送会館1階ホールエントランスに設置いたしました。
出雲縁結びリボンだるまは、神話の国・出雲で生まれた開運だるまです。島根で唯一のだるま職人が、ひとつひとつ手作りで仕上げています。
新型コロナウイルスの収束を願い、疫病退散アマビエだるまは描かれました。
アマビエは、江戸末期の1846年(弘化3)、肥後(熊本県)に現れたとされる妖怪です。今後6年間の豊穣を予言し、「もし疫病が流行したら、私の絵を描いて皆に見せよ」と言い残したといわれています。
このエピソードがSNSで拡散、自作のイラストなどを投稿する人も登場しています。
〈縁結びリボンだるま“アマビエだるま”〉は、厄除けの意味を持つ桃色をベースに、一日も早く“いつもの暮らし”に戻れるようにと願いを込めた特別デザインの開運だるまを作成しています。デザインを手がけたのは福岡出身のデザイナー酒井真理氏。
コロナ禍でなかなか明るい話題が少ない中、少しでも皆さまに笑顔になってもらいたい。との思いで設置の運びとなりました。皆さまもぜひお越しいただきご覧になられてください。
アマビエだるまと一緒に笑顔の写真を撮って#パヴェリアアマビエ #PaveriaAmabieを付けてInstagramへ投稿をお願いします。